英国のパブごはんーその1


2001年のロンドンでは、パディントン駅の近くに泊まりました。

翌日シティーの写真を撮って、ミュージアムを2ケ所みたあと、いったんホテルに戻って休憩してからホテルの近くのパブへばんごはん!

▲パディントン駅と、ホテルの間にあるパブです。 
早い時間帯は、会社帰りの人々でにぎわい。夜は、わたしたちのような観光客も何人か……。


♪♪♪

はじめて渡英したときは、パブってこわい感じがして、入る事ができませんでした。
でも、田舎にいくと、パブしか晩ごはんを、食べるところがなかったりするんです。
……というわけで……、空腹にまさるビビリなし。

パブは、もちろんお酒を飲むところですが、気軽に食事をとれる場所でもあります♪ 
もともと、町や村のジモティーが集まる場所なのですが、観光地のパブは、観光客にも気楽にはいれる雰囲気です♪ 
最近では「お子様もどうぞ」なんていうお店が増えてます。

 実は私はアルコールに弱いので、その場でバタンと寝てしまえる環境でないと、飲酒できません。
つまり家でしか飲めないのですが、パブは、お酒を飲まない人でも、気楽に入れて嬉しいのです。

 アシさんは、いつも「サイダー」という、軽いりんご酒を飲んでいます。
 そう、ベルが、14才の時に飲んであばれたのは、この「サイダー」です(笑) 
パブによって、びみょ〜に味が違うそうです♪

 わたしが気に入って飲んでいるのは「ジンジャービア」 
ビールみたいな名前ですが、ノンアルコールです。 
ジンジャーエールより甘くなくて、すこしぴりっとします。 
これが食べ物にあって、食事が進みます

 


まずは、トラディショナルに、フィッシュ&チップス♪ ここのは、上品な量でした♪
 つけあわせに、サラダがありますが、古典的なもりつけだと、ここが煮たマメになります。

 ユーロ統合以来、英国でも生野菜が多く見られるようになったようです。
チップス(フライドポテト)が、甘くてほくほくです〜♪


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