英国のパブごはんーつづき

Rye(ライ)という、小さな村のパブです。
昔は旅籠(イン)だったところです。

 


通りから横道にはいるところです。
昔は、ここを旅人の馬車が通って、インの中庭に馬を止め、食事やお酒を飲んだりしたんです。
インは、上の階で泊まることもできました。ここは今でも、2階がホテルになっていました。

♪♪♪

パブの中では、中世からある暖炉が現役で使われていました。
まきの燃える匂いのただよう中での食事は、どんなフルコースを食べるよりも、幸せな気持ちになりました。

さて、本番です!!!

ライは海が近いので魚介がおいしいだろう……
……とは思っていたけれど!


これほど、とは〜〜〜〜〜〜〜〜〜(歓喜)



手前の美しい色にゆであがっているのは、エビ。
甘味があって、歯ごたえ、ぷりぷり。
まん中は、かにです。かにのほぐしたもの。
もう、おいしさのあまり、倒れるかとおもいました。
こんなスゴイ分量を、ぺろり、です。
コワイですね〜〜。

ちなみにアシさんが食べているのは、コテージパイ。
じゃがいもとミンチのパイです。
こちらも絶品♪ だったそうです。



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